ストレートネック・頸肩腕症候群
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ストレートネック東京,整体院ピーク銀座のストレートネック治療法とは?
ストレートネック整体コース希望で実際に来院した方のMRI画像
通常首の骨は前の方に弯曲していますが(生理的前弯),外傷や生活習慣で首の前弯が消失し,頚椎の配列が真っ直ぐに(首の前腕が20度以下になる)なっていくことをストレートネックと言います。
ストレートネックが原因で首の痛み(後ろ),頭痛や吐き気,首のこり,頭痛,よく寝違いしたり,腕の力が入りにくい,手,指先がしびれるといった症状を呈します。
首の正常な前弯は約30°
頭部の前傾姿勢が長くなると、首と頭の後部の筋肉が引き伸ばされ血行不良になり、首の骨が後方に引っぱられ、徐々に前弯が失われ(約20°以下)首が真っ直ぐになっていく。
しかし頭が正しい位置(耳の外耳孔と肩の中心が垂直上に位置する事)にあると、首の後ろ側と後頭部の筋肉はある程度の余裕があり柔らかいので,あまり関節や筋肉が硬くはならない。
ストレートネックで首の骨(頸椎)は上部頚椎が少し動き,下部頚椎と上部胸椎の動きが悪いケースが多いです。
慢性的な肩こりはもちろんのこと、腕や手の指がしびれていたり,腕の筋力が減弱している方もいます。そして首を後ろにそらす事が出来なくなっている方が多い。
日常で前傾した姿勢(パソコンやスマホを見る姿勢)を取っているので,猫背気味にもなる。胸椎の動きも悪くなり呼吸も浅くなる。首は内蔵へ行く神経や、自律神経にも関係しているので、内臓不調や睡眠不足、高血圧を呈する事が多いようです。
寝違いで来院される方の約8割は、このストレートネックが原因です。
首のリカバリーストレッチの一例
長時間デスクワーク等で同じ体勢をとったら,首の負担も大きくなりますからリカバリーストレッチをするようにしてください。(写真)
☆ストレートネックのリカバリーストレッチ
後ろで腕を組み上方へ腕を上げていきます。肩甲骨の間の胸椎を上に伸び上がるように反らせていきます。次に首を後ろにゆっくりと反らせていき,いままで長時間行っていた動作の逆を行うことが効果的です。来院時にほかのストレッチと正しい姿勢の取り方もお教えいたます。
※ここにあげたリカバリーストレッチはほんの一部です
首の痛みや歪みの再発防止策は日頃の姿勢が鍵です
頚肩腕症候群とは、首、肩や腕にかけての疼痛感、しびれ感、脱力感を呈することを言いますが、諸説あります。主に同じ姿勢で首、肩、腕に負担がかかる状態を長い期間行ったため、不調を招いたのではないかと思われます。当院では特に頭の位置、首の傾斜、肩の内旋(内巻き)、ここを気をつけて検査しています。
◎人間の頭は約4.5キロ
頭の前傾時これを支えているのは首の後ろの筋肉!
実際に手で4.5キロのものを持っていることは大変ですよね。
首の筋肉も常に高負荷に耐えています。
PCなどデスクワークで姿勢が前傾姿勢のまま長時間固定されていると,肩から首にかけての筋肉が拘縮し,血流不足を起こしやすくします。
それがやがて首の痛みや手のしびれ,頭痛などの症状を引き起こします。
首の骨の前方向のカーブも無くなり、ストレートネックになる可能性もあります。
良い姿勢を心がけて,1時間ごとに腕や肩,首の緊張をとる為のストレッチを!
整体院ピーク銀座では、座位での適切な姿勢と効果的なストレッチを来院時に伝授致します。
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