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テレワーク・在宅勤務で肩こり、首痛治し方

テレワーク首痛治療東京は東京中央区の整体院ピーク銀座の神経リリース整体法

 テレワーク在宅勤務肩こり,首痛治

テレワークで首痛めていませんか?

 

東京はテレワーク導入企業が多く、その殆どの方が使用するのがノートパソコンだ

ストレートネック治療専門整体院ピーク銀座が、テレワーク・在宅勤務になって、肩こり、首痛がひどくなるのを回避する秘訣をご説明します。

なぜ自宅で仕事をすると肩こりや首痛がひどくなるのか?

その6つの問題

1.椅子と机の高さが合っていない

フィスとは違い、自宅ではPC作業に合わせて椅子や机を用意しているわけではないので、実際家の家具を仕事で使用すると、かなり不自由な環境になります。

特にソファーで作業している方は、前傾姿勢になります。最悪なのはソファーに座って、ローテーブルで作業することです。

あなたは大丈夫!?

椅子が作業用ではないので長時間業務向きではない

ソファー、ローテーブルセットは最悪の環境です。
首と腰にも悪影響を与える

2.殆どの方がノートパソコンを使用している

テレワークや在宅勤務の方が自宅で作業をするときに用いるPCの殆どが持ち運びしやすいノートパソコンだ。

デスクトップPCとは違い、ノートパソコンは下を向いて仕事をするので、首にかなり負担がかかる。

3.誰かに見られている緊張感がない

オフィスで仕事をしていると、常に誰かに見られていて、良い姿勢をキープしようとするが、自宅だと他の社員の方に見られていないので、ついつい姿勢を崩しがち、それに作業時間に期限がないと緊張感も保てないので、これも姿勢を崩すきっかけになる。

オフィスにいるときの私は姿勢が良い人

家では姿勢が悪い人です

4.だらだら仕事をしている

オフィスにいる時とは違い、自宅で作業していると、時間的拘束がないのでついついだらだらと仕事をしがち。

それにオフィスにいる時と違い、細々とした雑用や他のことで気が散るなんてこともあるはず。小さなことだけどそれらにかかっている時間が意外に多い。

ホコリが気になって、ついつい掃除始めちゃう

だらだらさせて〜

5.運動不足

家から出ないので運動不足になる。

在宅勤務だと立ち上がって、どこかに行くといっても近くのトイレだけ。また、外出自粛要請で、買い物以外に外に出ることをしないので、かなり運動不足になる。そうすると慢性的な筋肉の代謝の衰え、血流不足が体、特に首の筋肉の痛みにつながる。

テレワークをしてみて、通勤って結構運動になっているんだなと気付かされる

在宅勤務は作業中、1時間に3分くらいは運動することをおすすめ

6.酸素不足に陥りやすい

自宅に籠もって仕事をしているので、動作が少なくなり、代謝が悪くなる。それに前傾姿勢で仕事をしているので、呼吸が浅くなり、酸素を体にうまく取り込めなくなる。酸素不足は代謝が悪くなるだけではなく、疲れが溜まりやすいのと血流が悪くなるので首の痛みが出やすくなる。

テレワークになり、睡眠の質が下がった方は、代謝が衰えている可能性あり

この姿勢で呼吸をすると背中の動きだけで呼吸し、胸の方が動かないので呼吸が浅くなる

 

首を痛めず、テレワークするには

どうしたらいいの?

■姿勢が悪くなることを

解剖学的に説明

なぜ、PC作業時に背中が丸くなってしまうのか?

解剖学的にご説明しますと、それは腕の内旋が原因です。

PC作業しているときは掌が下を向いています。これは腕(前腕)が体の内側に回っています。

この姿勢を作ると肩甲骨が外に開き(外転)背中の筋肉がOFFの状態になるので、背中が丸くなるのです。

掌が下を向いている状態が腕の内旋

解剖学的に解決策

PC作業時、腕の内旋は必ずします。

しかし、作業に入る前、腕を外旋の位置にし(写真参照)、脇を締め、肩甲骨を背中でくっつくように締めて、背中の筋肉の状態をONにします。そのまま掌を上に向けたままPCの上までもって来てキーボードの上で掌を下に向け、作業に入ります。

取り敢えず簡単な姿勢づくりを教えましたが、もっと詳しい情報は動画で配信予定です。

掌を上に向けると腕の外旋、背中で肩甲骨を寄せてその姿勢で手をキーボード上へ

座る時も骨で座ると楽です。詳細は➡️https://peakginza.com/15700845142527

やってはいけないストレッチ

首痛の解決方法をYouTubeで検索すると治療法、ストレッチなど様々なセルフケアが紹介されていますが、その中でやってはいけないストレッチを3種類、治療法を2つお伝えします。

 

やってはいけないストレッチ1

 

 首のストレッチ

頭の後ろで腕を組み、頭を前へ倒して、首の後ろの筋肉のストレッチ)

このストレッチがなぜダメかと申しますと、作業中、頭を前傾していることで首の筋肉がすでに伸ばされている状態です。

その状態の筋肉をまた力づくで伸ばしたら、筋肉の線維が過剰に伸ばされ過ぎて筋肉の線維自体が切れる危険性もあります。

やってはいけないストレッチ2

 

背中のストレッチ

(腕を前にクロスして組み反対側へ回旋する背中のストレッチ)

皆さんも実践したことが多いと思いますが、ストレッチといったらこれという代名詞的なストレッチです。

これもPC作業中背中の筋肉が伸ばされて力が入っていない状態、背中の筋肉OFFの状態になっているので、このストレッチをやればやるほど、背中が丸くなってしまいます。気をつけましょう!

やってはいけないストレッチ

 

太腿裏のストレッチ

(椅子とかベンチに脚を置き太腿裏のストレッチ)

これも皆さん行っている方が多いと思います。

このストレッチの何が良くないのか?

このストレッチは主にハムストリングスのストレッチとして雑誌などで紹介されますが、これはハムストリングスの解剖学的なアプローチにはなっていません。

太腿裏に体重をかけすぎるとハムストリングスの筋線維破壊の恐れがありますから、このストレッチも要注意してください。

やってはいけない治療法

やってはいけない2つの治療法

(強い刺激や骨をボキボキしてはいけないことは皆さん知っていると思うので敢えて外しています)

 

1.首のタオルストレッチ

仰向けに寝て、首の後ろ側にタオルを引いて、他の人に引っ張ってもらう)

これはよく接骨院とか整体やマッサージ屋さんで行うことがある方法です。がしかし...首痛にはあまり効果がありません。このタオルストレッチをやりすぎると首が引っ張られ過ぎて、頭痛が起きることがあります。(阿部も学校で教えられたことがあります、もちろん当院整体法の中に取り入れる事はありませんけど)

 

2.整形外科で首の牽引

言わずもがなですが、これも普段伸びている首の筋肉を無理に伸ばすことで首の筋肉の線維が壊れることがあります。

これはやらなくても良い治療法ですね

ストレートネックの方がやってはいけないこと5選

ANATOMICAL STRETCH解剖学的に解決策

座っている姿勢の逆の姿勢でストレッチしましょう。

腕を外旋し、胸を開くストレッチ。

太腿の前を伸ばし、普段、座位で力がOFFになる太腿の裏側をONにしましょう。

腕を外旋し上腕骨を水平にして胸を開くストレッチ

プロに任せて

ご自分で『ストレートネック治し方』を検索し、ストレッチを試みたり、運動をしてみたりしても改善しない時は、整体院ピーク銀座私達スタッフにお任せください。

来院して早く治した方が首痛や肩こりに悩む機会が減り、何より時間節約になります。

餅は餅屋。

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